2017年11月17日金曜日

ここでやります。



こんにちは。四万十町でゲストハウスを創ろうとしている忠太です。



EkimaehouseSamaruをどこで創ろうとしているのか、なぜそこで創るのか、今日はそういったことについて書こうと思います。



今、僕が住んでいる四万十町は、11年前に窪川町、大正町、十和村の2町1村が合併してできた高知県で一番広い面積を持つ町です。


その四万十町の真ん中あたりにある旧大正町。

そんな大正の中心部。

レトロな木造駅舎が人気のJR土佐大正駅前にその物件はあります。



駅から徒歩10秒。



2階建ての物件で、1階部分には、僕も所属する「四万十町地域おこし協力隊」の大正地区メンバーで運営している町中案内処「大正駅前にぎわい拠点」が入っています。

その建物の2階部分をゲストハウスとして利用しようとしています。



なぜこの場所なのか?



ゲストハウスの場所を選ぶうえで一番大切にしたのは「大正の町中にあること」でした。

僕のゲストハウスでは食事は提供しません。食事は町中にある、居酒屋さんなどで摂ってもらいたいからです。

僕のところで全てが完結するのではなく、町中全部を使ってお客さんをもてなしたい。それが、町のにぎやかさに繋がると思うからです。

その為には、歩いて呑みにいったり、食事したりできる町中にあることが理想です。


その理想も含め、いろいろな面でいいなと思ったのが今の物件です。

※とはいえ、実際にここでゲストハウスをしようと覚悟を決めるまでには色々と問題もありましたが、それはまた別の機会に。



この場所で、少しでも大正のにぎやかさに一役買えたら幸いです。





2017年11月8日水曜日

”サマル”という意味。

こんにちは。
四万十町でゲストハウスを作ろうとしている「忠太」といいます。
「忠太」というあだ名は、中学1年生の時、地理の先生が脈絡もなく僕の事を「ちゅうた」というのがきっかけです。
それ以来中学、高校と僕のあだ名として定着しており、当時の同級生の中には僕の本名を知らない子もいるぐらいです。

さて、あだ名の話はこれまでにして、今日の本題へ。
ブログを始めたと言ってもまだまだゲストハウスの話が具体的に進んだわけでもないのであんまり書くことはありません。
でも、かといって何も書かないのもなんなんで、今日はゲストハウスの名前の由来について書こうと思います。

EkimaehouseSamaru。



駅前にあるゲストハウスということでEkimaehouseというのはわかると思いますが…

Samaruとは何ぞや。ということです。

Smaru。正しいつづりはSamar。


アラビア語で
”日が暮れたあと遅くまで夜更かしして友達と楽しく過ごすこと”
と、いう意味があります。


ゲストハウスのイメージを考えていた時、図書館で借りた本に載っていた言葉です。


僕のゲストハウスで、こんな時間が流れてくれたらいいなぁ~と思います。



2017年11月4日土曜日

やっと…


こんにちは。初めまして。

高知県は四万十町で現在地域おこし協力隊として働いている小野雄介といいます。


僕は協力隊として3年目を迎えており、協力隊卒業後の進路として、「ゲストハウス開業」を目指しています。


開業は来年春を予定しています。

ゲストハウスの宣伝も兼ねて、こうしてブログを立ち上げてみました。


元々機械に疎い人間ですので、こうしたブログをどこまで活用できるかわかりませんが、温かく見守っていただければと思います。